【補足】
接続先電話番号の変更方法
ダイヤル情報の設定確認
- デスクトップ上から 『マイコンピュータ』 → 『コントロールパネル』 →
『電話とモデムのオプション』 の順に開きます。
- 『所在地情報』 をクリック(色を反転)し、 『編集』 を押してください。
- 以下のように設定します。
所在地 | 任意(例: 所在地情報) |
国/地域 | 日本 |
市外局番 | お住まいの地域の市外局番 |
市内通話の場合の外線発信番号 | (空欄のまま) *1 |
市外通話の場合の外線発信番号 | (空欄のまま) *1 |
キャッチホン機能を解除するための番号 | チェックを外す |
ダイヤル方法 | ダイヤル回線なら パルス、 プッシュ回線なら トーン を選択します *2 |
*1 ホテルや0発信が必要な電話回線など、こちらへ入力が必要な場合があります。
*2 概ね、電話機の受話器を上げ、ボタンを押したときに「ピポパ」と電子音が鳴る場合はプッシュ回線、
「ブチブチブチ」とノイズが聞こえる場合はダイヤル回線となります。
- 『OK』 を押して閉じます。
(『電話とモデムのオプション』 の画面は消さずに次へ進んでください)
モデム情報の設定確認
- 『モデム』 タブに切り替えます。
お使いのモデムを一覧から選択(クリックして色を反転)し、 『プロパティ』 ボタンを押します。
- 以下のように設定します。
音量 | オン |
ポートの最高速度 | お使いのモデムの最高速度を上回り、かつ最も近い値を選択してください(ISDN64Kなら115200) |
発信音を待ってからダイヤルする | チェックを入れる |
- 『診断』 タブに切り替え、 『モデムの照会』 ボタンを押します。
- しばらく待ちます。
- エラー画面(『応答がありません』など)が出ず、
『コマンド』 及び 『応答』 欄に一覧が表示されればモデムの認識は正常です。
エラー画面が出てしまった場合は、モデムの再起動、ドライバの再インストールを行っていただくか、
モデムのメーカー様までご相談ください。
- 『OK』 を押して全て閉じます。
ダイヤルアップ接続の詳細設定確認
- デスクトップ上から 『マイコンピュータ』 → 『コントロールパネル』 →
『ネットワークとダイヤルアップ接続』 の順に開きます。
- 『interQ』 のアイコン(お客様の環境により名前が異なる場合があります)を
右クリック し、メニューから 『プロパティ』 を選択します。
- 接続先の電話番号が正しく設定されていることを確認します。
- 『オプション』 タブに切り替え、以下のように設定します。
接続中に進行状況を表示する | チェックを入れる |
名前、パスワード、証明書などの入力を求める | チェックを入れる |
Windowsログオンドメインを含める | チェックを外す |
電話番号の入力を求める | チェックを入れる |
リダイヤルオプション | お好みで設定してください |
- 『セキュリティ』 タブに切り替え、以下のように設定します。
標準(推奨設定) | チェックを入れる |
IDを確認する方法 | セキュリティで保護されていないパスワードを許可する |
ターミナルウィンドウを表示する | チェックを外す |
スクリプトを実行する | チェックを外す |
- 『ネットワーク』 タブに切り替え、以下のように設定します。
完了したら、『インターネットプロトコル(TCP/IP)』 をクリック(色を反転)し、『プロパティ』 ボタンを押します。
呼び出すダイヤルアップサーバーの種類 | PPP: Windows 95/98/NT4/2000 Internet |
インターネットプロトコル(TCP/IP) | チェックを入れる |
- 以下のように設定します。
- 『詳細設定』 ボタンを押し、以下のように設定します。
リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う | チェックを入れる |
IPヘッダーの圧縮を使う | チェックを入れる |
- 『DNS』 タブに切り替え、以下のように設定します。
プライマリおよび接続専用のNDSサフィックスを追加する | チェックを入れる |
プライマリDNSサフィックスの親サフィックスを追加する | チェックを外す |
この接続のDNSサフィックス | (空欄のまま) |
この接続のアドレスをDNSに登録する | チェックを外す |
- 『OK』 ボタンで全てのウィンドウを閉じます。以上で設定は完了です。
毎回の接続・切断
へ進んでください。
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