詳細設定の確認
- 「マイコンピューター」→「コントロールパネル」→「ダイヤルアップネットワーク」を開きます。
- interQ のアイコンを選び、マウスの右ボタンを押すとメニューが出てきますので、
「プロパティ」を選びます。
- 「アクセスポイントの電話番号」と「接続方法」(モデム名)が合っていることを確認します。
- 「ネットワーク」タブを選択し、以下のように設定します。
ダイヤルアップサーバーの種類: | 「PPP、インターネット、Windows 2000/NT、Windows Me」を選ぶ |
詳細オプション: | 「ソフトウェア圧縮をする」:チェックしない 「この接続のログファイルを記録する」:チェックしない |
使用できるネットワークプロトコル: | TCP/IP |
- 「TCP/IP設定」ボタンを押し、以下のように設定します。
サーバーが割り当てたIPアドレス | チェックを入れる |
IPヘッダー圧縮を使う | チェックを入れる |
リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う | チェックを入れる |
- 「セキュリティ」タブを選択し、以下のように設定します。
ユーザー名※1 | od******@interq.or.jp |
パスワード | PPPパスワード |
ドメイン名 | (無記入) |
ネットワークへのログオン | チェックしない |
暗号化パスワードを使う | チェックしない |
データの暗号化が必要 | チェックしない |
- 「ダイヤル」タブを選択し、以下のように設定します。
既定のインターネット接続 | 「通常の接続でダイヤルする」にチェック |
リダイヤルの設定 アイドル時の切断 接続が不要なときは切断する | 任意 |
- 『interQ』 のアイコンをダブルクリックします。
- 「ダイヤルのプロパティ」ボタンを押し、以下のように設定します。
外線発信番号:
通常は入力しません。
オフィスやホテルなどで0番を押して外線発信するタイプではこちらに設定する必要があります。
ダイヤル方法:
回線に応じて「トーン」と「パルス」を選択します。
「ピッ、ポッ、パッ」と電話をかけるタイプが「トーン」、
「ジーコ、ジーコ」と電話をかけるタイプが「パルス」です。
※設定が異なると、「回線が使用中です」などのエラーが表示されつながりません。
- 「OK」ボタンを押して設定は終了です。
毎回の接続・切断
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