- df - データファイルを指定する (省略できません)
dfオプションは、カウンタの名前を付けます。このオプションは必ず指定しなければなりません。
dfで指定する値は、「POPアカウント.cnt」とします。
指定例:df=me000000.cnt
- dd - カウンタスタイルを指定する (省略できません)
ddオプションは、カウンタのスタイルを決めます。 ddで指定する値は、「カウンタスタイル」より見出した「dd指定名」とします。
指定例:dd=style01
- md - カウンタの桁数を指定する
mdオプションは、表示するカウンタの桁を決めます。mdで指定する値は、5~10までとします。デフォルトは8桁です。
指定例:md=10
- st - カウンタ初期値を指定する
stオプションは、カウンタの初期値を決めます。 (カウンタを一度利用すると、このオプションが無効になります。)
stオプションを省略すると、カウンタ0から動き出します。 stで指定する値は、0~の数字とします。(stの値が、md値で指定の桁数を越えないようご注意ください。)
指定例:st=1000 (カウンタが1000から動き出します)
オプション「st」は、一度カウンタを設置すると新たにstオプションを設置しても無効となります。 (元に戻すことができません)ご注意下さい。
- sh - カウンタを隠す指定
shオプションは、カウンタを隠す事ができます。shオプションを省略しますと、カウンタが表示されます。
(デフォルトのsh=Yになります)shで指定する値は、「Y/N」とします。
指定例:sh=N(カウンタが作動しますが、ホームページに表示されません)
- degrees - カウンタイメージを回転させる
degreesオプションは、カウンタイメージを回転させます。degreesオプションを省略すると、カウンタイメージが回転しません。
degreesで指定する値は、90/180/270です。(それぞれ90度/180度/270度回転します)
指定例:degrees=90
- pad - 左のゼロ値の桁を隠す指定
padオプションは、カウンタ左の余った0の桁を表示しないようにできます。 padオプションを省略しますと、左の余った0の桁が表示されます。(デフォルトのpad=Yになります。)
padで指定する値は、「Y/N」とします。
指定例:pad=N
- ft - カウンタの枠に関する指定
ftオプションは、カウンタの枠の厚さを決めます。 ftオプションを省略しますと、カウンタイメージに4pixel厚さの枠が付けられます。(デフォルトのft=4になります。)
ftで指定する値は、0~10の数字とします。0で指定すると、枠なしとなります。
指定例:ft=2
- frgb - カウンタの枠の色の指定
frgbオプションは、カウンタイメージの枠の色を決めます。frgbオプションを省略しますと、淡い青色の枠になります。
(デフォルトのFRGB=648BD8になります。)frgbで指定する値は、16進数の色コードとします。
指定例:frgb=FF0000(赤色のコード)
- tr - 透明ON/OFFの指定 / trgb - 指定した色を透明にする
tr/trgbオプションはペアで使います。tr/trgbオプションを省略しますと、透明なしになります。
(デフォルトのtr=Nになります。)tr/trgbで指定する値:tr=Y/N、trgb=「16進数の色コード」とします。
指定例:tr=Y&trgb=FF0000(カウンタイメージに含まれる赤色を透明にします)
- srgb/prgb - カウンタに含まれる色を塗り替える
srgb/prgbオプションは、ペアで使います。 srgb/prgbオプションを省略しますと、カウンタイメージはオリジナルカラーで表示されます。
srgb/prgbで指定する値、srgb:カウンタイメージに含まれる塗り替えたい色(16進数コード)
prgb:替わりの色(16進数コード)
指定例:srgb=FF0000&prgb=00FF00(カウンタイメージに含まれる赤色を緑色に変換)