※eAccess/ADSLオプションの新規受付は終了しています。
ADSLとは何ですか? | |
ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者伝送方式)とは 一般の電話回線を使用して高速でデジタル通信をする方法です。 ホームページの閲覧など多くのデータ量が流れる下り方向(インターネット→お客様)は最大8Mbps、 メールの送信など流れるデータ量の少ない上り方向(お客様→インターネット)は最大1Mbpsとなります。 インターネットに関する通信料金は定額制となり、24時間つなぎ放題の快適なインターネット環境を実現します。 |
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アナログ回線とかデジタル回線とは何ですか? | |
一般の加入電話はアナログ回線、ISDNはデジタル回線となります。 ADSLはアナログ回線を利用したデジタル通信となります。 |
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ADSLは、どのくらい速いのですか? | |
ADSL8Mbpsサービスでは、下り(インターネット→お客様)最大8Mbps、 上り(お客様→インターネット)最大1Mbpsになります。 また、ADSL8Mbpsサービスでは、下り最大8Mbps、上り最大1Mbpsとなります。 従来のISDN回線を利用した通信の場合は最大64Kbps、 一般のアナログモデムによる通信は最大56Kbps程度でので、 例えば同じファイルをダウンロードする場合、ISDN回線では8MbpsのADSL回線の約125倍、 アナログモデムでは8MbpsのADSL回線の約143倍もの時間がかかることになります。 (ただしADSLはベストエフォート型のサービスであり、設備状況や他回線との干渉や、 お客様宅内の通信設備などの影響により通信速度が低下する場合があります。) |
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インターネットをしながら電話やFAXは使えますか? | |
ADSLでの通信は通常の電話などとは異なる周波数帯域を使うため、 ひとつの回線で電話やFAXとADSLでのインターネット接続を同時にご利用いただくことが可能です。 ただし、ISDNとは異なり、2回線分の働きをもっている訳ではありませんので、 電話と電話、電話とFAXなど、同じ周波数帯域を使う通信を2つ同時に行うことはできません。 |
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ADSLタイプ1とタイプ2の違いは何ですか? | |
タイプ1では、現在ご利用中の電話回線(アナログ回線)を利用してADSL接続をします。 通常の電話との併用が可能です。一般のお客様にはこちらがお勧めです。 タイプ2では、現在ISDNや専用線をご利用中などでアナログ回線を利用していない場合、 ADSL専用のアナログ回線をひいてのご利用となります。 なおタイプ2では通常の電話としてのご利用はできません。 |
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回線適合検査はどんな検査ですか? | |
回線適合検査とは、お客様の住まいからNTT収容局までの電話線において、 ADSL回線として利用可能かを調査します。 調査に関しては、NTT内にて行いますのでお客様の立ち会いなどは必要有りません。 具体的な調査は、線路状況、光化の状況、現状のサービス内容等の確認となります。 |
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ADSLを利用できない場合を教えてください。 | |
タイプ1の場合は電話回線と共有しますが、 電話回線上で特殊な利用を行っているとADSLを利用できない場合があります。 【主に併用できないサービスや利用方法】
タイプ2の場合は新しくADSL専用の回線を施設します。 この場合、施設にかかる制約がある場合は利用できない場合があります。 【主に併用できないサービスや利用方法】
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ADSLはアナログ回線を利用するそうですがISDNの場合はどうしたらいいですか? | |
ADSLを利用するには、アナログ回線が必要です。
現在、ISDN回線を利用している場合はアナログ回線への変更が必要ですが、
お申し込み時はISDN回線のままでお申し込み下さい。
ISDN回線の状態で、アナログ回線に切り替えを行った場合にADSLの利用が可能かを調査いたします。
調査結果でアナログ回線への変更を行えば利用できる場合にアナログ回線への変更をお願いします。 (ISDN回線からアナログ回線への変更費用は別途NTTへかかります。) アナログ回線への変更手続きはNTT東日本/西日本で手順が異なります。 詳しくはNTT東日本、およびNTT西日本にご確認ください。 また、ISDN回線からアナログへ回線への変更が出来ないお客様は、 タイプ2をお申し込みいただきADSL専用回線を敷設いただく必要があります。 なお、INS64Liteを利用の場合は、ADSLと共用するタイプ1の場合、 アナログ回線としての電話加入権が必要ですので、NTTの電話加入権を購入頂く必要があります。 |
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タイプ2の新規でADSL回線の敷設の際に必要な、屋内配線とはなんですか? | |
屋内配線とは、建物の中において、電話や通信機器の設置場所までの回線設備となります。 電話線と共有するタイプ1では、現在利用の回線を利用しますが、タイプ2の場合、新たに回線を敷設します。 この敷設の際に、建物内の回線についてNTTで工事できない場合があります。 ほとんどの持ち家などでは問題ありませんが、 集合住宅や賃貸住宅などではNTT以外の工事業者が行う場合がありますので管理組合や貸主などへお問い合わせ下さい。 |
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IPアドレスは固定ですか?また、サーバをたてることは可能ですか? | |
IPアドレスは、動的に割り当てられます。 また、動的にIPアドレスが割り当てられるためサーバを設置頂くことはできません。 |
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