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サポート&FAQ

■ アクセスカウンタ オプション一覧

カウンタの各オプションについて解説します。 カウンタの記述は、

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?オプション&オプション....">

という形になります。
オプションとオプションの間に「&」で繋げます。

df - データファイルを指定する (省略できません)

dfオプションは、カウンタの名前を付けます。このオプションは必ず指定しなければなりません。 dfで指定する値は、「貴社名.co.jp.リセット回数.cnt」とします。
指定例:df=company.co.jp.1.cnt

dd - カウンタスタイルを指定する (省略できません)

ddオプションは、カウンタのスタイルを決めます。 ddで指定する値は、「カウンタスタイル」より見出した「dd指定名」とします。
指定例:dd=style01

md - カウンタの桁数を指定する

mdオプションは、表示するカウンタの桁を決めます。 mdで指定する値は、5~10までとします。デフォルトは8桁です。
指定例:md=10

st - カウンタ初期値を指定する

stオプションは、カウンタの初期値を決めます。 (カウンタを一度利用すると、このオプションが無効になります。) stオプションを省略すると、カウンタ0から動き出します。 stで指定する値は、0~の数字とします。(stの値が、md値で指定の桁数を越えないようご注意ください。)
指定例:st=1000 (カウンタが1000から動き出します)

オプション「st」は、一度カウンタを設置すると新たにstオプションを設置しても無効となります。 元に戻すことができませんのでご注意ください。

sh - カウンタを隠す指定

shオプションは、カウンタを隠す事ができます。 shオプションを省略しますと、カウンタが表示されます。(デフォルトのsh=Yになります) shで指定する値は、「Y/N」とします。
指定例:sh=N(カウンタが作動しますが、ホームページに表示されません)

degree - カウンタイメージを回転させる

degreesオプションは、カウンタイメージを回転させます。 degreesオプションを省略すると、カウンタイメージが回転しません。 degreesで指定する値は、90/180/270です。(それぞれ90度/180度/270度回転します)
指定例:degrees=90

pad - 左のゼロ値の桁を隠す指定

padオプションは、カウンタ左の余った0の桁を表示しないようにできます。 padオプションを省略しますと、左の余った0の桁が表示されます。 (デフォルトのpad=Yになります。) padで指定する値は、「Y/N」とします。
指定例:pad=N

ft - カウンタの枠に関する指定

ftオプションは、カウンタの枠の厚さを決めます。 ftオプションを省略しますと、カウンタイメージに4pixel厚さの枠が付けられます。 (デフォルトのft=4になります。) ftで指定する値は、0~10の数字とします。0で指定すると、枠なしとなります。
指定例:ft=2

frgb - カウンタの枠の色の指定

frgbオプションは、カウンタイメージの枠の色を決めます。 frgbオプションを省略しますと、淡い青色の枠になります。 (デフォルトのFRGB=648BD8になります。) frgbで指定する値は、16進数の色コードとします。
指定例:frgb=FF0000(赤色のコード)

tr - 透明ON/OFFの指定
trbg - 指定した色を透明にする

tr/trgbオプションはペアで使います。 tr/trgbオプションを省略しますと、透明なしになります。 (デフォルトのtr=Nになります。) tr/trgbで指定する値:tr=Y/N、trgb=「16進数の色コード」とします。
指定例:tr=Y&trgb=FF0000(カウンタイメージに含まれる赤色を透明にします)

srgb
prgb
- カウンタに含まれる色を塗り替える指定

srgb/prgbオプションは、ペアで使います。 srgb/prgbオプションを省略しますと、カウンタイメージはオリジナルカラーで表示されます。 srgb/prgbで指定する値、srgb:カウンタイメージに含まれる塗り替えたい色(16進数コード) prgb:替わりの色(16進数コード)
指定例:srgb=FF0000&prgb=00FF00(カウンタイメージに含まれる赤色を緑色に変換)