かんたんサーバー
3. アップロード

ソフトウェアの設定

[XOOPS Cube] 3. アップロード

  • 本マニュアルは、 XOOPS Cube バージョン 2.1.8a の設置方法です。
  • XOOPS Cube の設置には、MySQL(データベース)が必要です。S-03、S-04プランは、データベースが 標準装備(1個)です。S-02プランは、オプション追加が必要です。S-01プランはデータベースをご利用 いただけません。
  • XOOPS Cube の設置・利用に関してはサポート対象外となります。あらかじめご了承ください。

保存した「Package_Legacy_2_1_8a.zip」を解凍後、かんたんサーバーにFTP接続します。

解凍ソフトには、Windowsなら Lhaplus 、Macintoshなら StuffIt Expander などがあります。

また、このガイドでは、FTPソフトとしてWindows版FFFTPを使います。 FTPの接続方法は こちら をご覧ください。

XOOPS Cubeを使用する「ドメイン名」フォルダの下に「xoops」フォルダを作成します。 FFFTPのメニューバーの「コマンド」から「フォルダ作成」をクリックし、「xoops」と入力してください。

XOOPS Cubeでは、PHPファイルのパーミッション(属性)設定をすべて「700」にする必要があります。 アップロードする前に以下の設定をしておくと、 アップロード時にまとめてPHPファイルのパーミッション(属性)を変更することができます。

オプション > 環境設定 > 転送3 > 追加 > ファイル名に「*.php」を入力 >
属性に「700」を入力 > OK

FFFTP以外のFTPソフトをご利用で、事前の設定ができない場合は、 アップロード後に「~.php」ファイルをすべて「700」に変更してください。

作成した「xoops」のフォルダの下に、解凍した「html」フォルダ内のファイルをすべてアップロードします。

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