【補足】 接続先電話番号の変更方法
インターネット接続の設定方法
- アップルメニューより、「コントロールパネル」 の中から 「TCP/IP」を開きます。
表示されたダ イアログを以下のように設定します。
設定したら、プルダウンメニューの 「ファイル」 から「終了」 を選び、設定を保存します。
経由先 | PPP |
設定方法 | PPPサーバを参照 |
ネームサーバアドレス | (空欄のまま) |

- アップルメニューより、「コントロールパネル」 の中から「モデム」を開きます。
表示されたダイアログを以下のように設定します。
設定しましたら、クローズボックスをチェックして 「モデム」ダイアログを閉じます。
経由先 | モデム等を接続しているポートを選択 |
モデム | お使いのモデムを選択 (*1) |
スピーカ | 入 |
ダイアル | プッシュ回線なら「トーン」、 ダイアル回線なら「パルス」を選択 |
ダイアルトーンを無視 | チェックを外す |
(*1) 「システムフォルダ」 - 「機能拡張」 - 「Modem Scripts」の中に
お使いのモデムのCCLファイルが必要です。詳しくは、ご利用のモデムメーカーへお問い合わせください。

- 「アップルメニュー」 より、「コントロールパネル」の中から 「リモートアクセス」を開きます。
表示されたダイアログを以下のように設定します。
登録利用者 | チェックを入れる |
名前 | PPP ID(od******@interq.or.jp) |
パスワード | PPPパスワード |
電話番号 | お近くのアクセスポイントの電話番号 |

- 「オプション」 ボタンをクリックし、「再ダイアル」タブを選択、
再ダイアルの方法をお好みに応じて選択し設定します。

- 「接続」タブを選択し、以下のように設定します。
詳しい情報も記録する | チェックを外す |
接続を思い出させる | お好みに応じて設定 |

- 「プロトコル」 タブを選択し、以下のように設定します。
使用プロトコル | PPP |
TCP/IP 利用アプリケーション起動時に自動接続する | チェックを外す |
モデム内蔵の誤り訂正と圧縮を使う | チェックを入れる |
TCPヘッダ圧縮を使う | チェックを入れる |
コマンド入力が必要なホストに接続する | チェックを外す |

- 以上で設定は完了です。「OK」 ボタンをクリックして閉じます。
毎回の接続、切断
- 「アップルメニュー」 より、「コントロールパネル」 の中から「リモートアクセス」 を開きます。

- 「接続」 ボタンをクリックすることで接続を開始します。

- 「リモートアクセス」 ダイアログの 「接続を切る」ボタンをクリックすると、接続を終了します。
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