設定マニュアル

Windows Vista

Windows Vista


ダイヤル情報の設定確認

  1. スタートボタンをクリックし、『コントロールパネル』を開きます。

  2. 『ハードウェアとサウンド』をクリックします。

  3. 『電話とモデムのオプション』 をクリックします。

  4. 『所在地情報』 をクリック(色を反転)し、 『編集』 を押してください。

  5. 以下のように設定します。

    所在地任意(例: 所在地情報)
    国/地域日本
    市外局番お住まいの地域の市外局番
    市内通話の場合の外線発信番号(空欄のまま)*1
    市外通話の場合の外線発信番号(空欄のまま)*1
    市外通話に使用する電話会社の識別番号(空欄のまま)*2
    国際通話に使用する電話会社の識別番号(空欄のまま)*2
    キャッチホン機能を解除するための番号チェックを外す
    ダイヤル方法ダイヤル回線なら パルス、
    プッシュ回線なら トーン を選択します *3

    *1 ホテルや0発信が必要な電話回線など、こちらへ入力が必要な場合があります。
    *2 特定の電話会社の割引サービスなどをご利用の際は設定が必要な場合があります。
    *3 概ね、電話機の受話器を上げ、ボタンを押したときに「ピポパ」と電子音が鳴る場合はプッシュ回線、 「ブチブチブチ」とノイズが聞こえる場合はダイヤル回線となります。

  6. 『OK』 を押して閉じます。
    (『電話とモデムのオプション』 の画面は消さずに次へ進んでください)

モデム情報の設定確認

  1. 『モデム』 タブに切り替えます。お使いのモデムを一覧から選択(クリックして色を反転)し、『プロパティ』ボタンを押します。

  2. 『デバイスの状態』でデバイス(モデム)が正常にインストールされていることを確認します。問題がある旨、表示される場合はドライバの再インストールを行っていただくか、モデムのメーカー様までご相談ください。

  3. 『モデム』 タブに切り替え、以下のように設定します。

    音量任意(なるべく『オフ』以外に設定してください)
    ポートの最高速度お使いのモデムの最高速度を上回り、かつ最も近い値を選択してください(ISDN64Kなら115200)
    発信音を待ってからダイヤルするチェックを入れる

  4. 『診断』 タブに切り替え、 『モデムの照会』 ボタンを押します。

  5. しばらく待ちます。

  6. エラー画面(『応答がありません』など)が出ず、 『コマンド』 及び 『応答』 欄に一覧が表示されればモデムの認識は正常です。
    エラー画面が出てしまった場合は、モデムの再起動、ドライバの再インストールを行っていただくか、 モデムのメーカー様までご相談ください。

  7. 『OK』を押して全て閉じます。

ダイヤルアップ接続の詳細設定確認

  1. スタートボタンをクリックし、『コントロールパネル』を開きます。

  2. 『ネットワークとインターネット』をクリックします。

  3. 『ネットワークへの接続』をクリックします。

  4. 一覧から『interQ』を右クリックし、プロパティをクリックします。

  5. 接続先電話番号が正しく入力されていることを確認します。

  6. 『オプション』タブに切り替え、以下のように設定します。

    接続中に進行状況を表示するチェックを入れる
    名前、パスワード、証明書などの入力を求めるチェックを入れる
    Windowsログオンドメインを含めるチェックを外す
    電話番号の入力を求めるチェックを入れる
    リダイヤルオプションお好みで設定してください

  7. 『セキュリティ』 タブに切り替え、以下のように設定します。

    標準(推奨設定)チェックを入れる
    IDを確認する方法セキュリティで保護されていないパスワードを許可する
    ターミナルウィンドウを表示するチェックを外す
    スクリプトを実行するチェックを外す

  8. 『ネットワーク』タブに切り替え、以下のように設定します。完了したら、『インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IP)』をクリック(色を反転)し、『プロパティ』ボタンを押します。

  9. 以下のように設定します。

    IPアドレスを自動的に取得するチェックを入れる
    DNSサーバーのアドレスを自動的に取得するチェックを入れる

  10. 『詳細設定』ボタンを押し、以下のように設定します。

    リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使うチェックを入れる
    自動メトリックチェックを入れる
    IPヘッダーの圧縮を使うチェックを入れる

  11. 『DNS』 タブに切り替え、以下のように設定します。

    プライマリおよび接続専用のDNSサフィックスを追加するチェックを入れる
    プライマリDNSサフィックスの親サフィックスを追加するチェックを外す
    この接続のDNSサフィックス(空欄のまま)
    この接続のアドレスをDNSに登録するチェックを外す

  12. 以上で設定は完了です。
    『OK』を押して全てのウィンドウを閉じてください。

毎回の接続・切断 へ進んでください。





 
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